2018GP静岡 + ワールドゴージャーについて
2018年12月2日 Magic: The Gathering
【2018GP静岡】
11/29(夜)〜12/1(夜)までGP静岡に出場しました。
参加フォーマットは、レガシー。
持ち込んだデッキはRBワールドゴージャー。
11/29(木)
静岡駅到着後、ホテルでプロクトさんとムソさんに合流し飯屋へ。
餃子研究所の餃子を食しホテルでフリプし就寝。
11/30(金)
いよいよ本戦。
以下結果。
1R スニショ(先手)
◯××
2R バーン(先手)
◯××
3R BGUレオ(先手)
◯××
4R デスタク(先手)
××
5R エルドラ(後手)
××
6R GRBゾンバ(先手)
◯◯
7R Lands(後手)
◯××
8R デスシャ(先手)
◯××
1-7という大惨敗に結したのであった…。
もろもろ思うことは後述。
夜はエイドさんとも一緒に寿司屋。
楽しく談笑しながら1日目の疲れを労い合う良い飲み会でした。
12/1(土)
プロクトさんとムソさんは2日目残ったため、僕だけ暇を持て余す形になるため8構に練習がてら参加しました。
以下結果
1回目
1R カナスレ
××
2回目
1R バーン
◯◯
2R 奇跡
◯×◯
3R 多分BUGレオ
ID
3回目
1R オムニ
◯◯
2R グリデル(smotoさん)
××
合計ラヴニカのギルド20パック獲得。
フェニックスや4マナの方のヴラスカ、ショックランド諸々が当たり、大満足。
夜は『さわやか』でハンバーグを食し帰宅。
本戦はボロ負けしてしまい、悔しさと自分の弱さを痛感することになりましたが、MTGをするために友達と旅行することの楽しさを味わえ、非常に充実した一時となりました。
【ワールドゴージャーについて】
GP静岡で感じた点は、
1.やり込みが足りない
2.サイドボードが弱い
1については、プレイングミスやサイドチェンジミスという形で勝敗に大きく関わることがありました。
具体的には、劣勢時、最善手を読み切れず『前のターンにああしておけば』と思うこともしばしばあったり、相手のサイドチェンジを読み間違え、間違ったサイドチェンジをしてしまいました。
他のデッキに浮気せず、ひたすらゴージャーを回し、どのデッキに当たっても最善を尽くせるほど、このデッキへの理解度を上げていかなければならないと痛感しました。
2については、そもそも想定するアーキタイプデッキに対する最適解を見つけられていないこともあり、サイドボードの内容がボンヤリしていると感じました。
結果を見ればわかる通り、2/3の試合はメインが取れているにも関わらずサイドから2連敗しています。
サイドを徹底的に直さなければいけないのはわかっているのですが、前述したように最適解がわからないことが大きな課題として目の前に立ち塞がっている状態です。
ゴージャーへの理解度、やり込み度を高め、時間を掛けてでも最適解を見つけていこうと思います。
以下、GP静岡で使用したレシピです。
-メイン60-
土地17
1 アーボーグ
1 陽焼けした砂漠
2 Badlands
1 Taiga(サイドの置物割り用)
4 血染めのぬかるみ
2 樹木茂る山麓
1 山
5 沼
クリーチャー 10
4 歩行バリスタ
4 世界喰らいのドラゴン
1 妖精の女王、ウーナ
1 グリセルブランド
スペル33
2 水蓮の花びら
4 暗黒の儀式
4 思考囲い
4 信仰無き物あさり
4 納墓
4 集団的蛮行
3 霊廟の秘密
4 Dance of the Dead
3 動く死体
1 ネクロマンシー
-サイド-
1 トーモッドの墓所
2 外科的摘出
2 夜の戦慄
2 自然の要求
2 暗殺者の戦利品
2 赤霊破
4 ファイレクシアの十字軍
なぜサイドで負けるかを自分で考えてみたところ、メインボードで使われているカードは、殆ど2つ以上の役割を兼ねているため、サイドチェンジするとバランスが崩れ非常に安定しなくなるからだと思いました。
今までサイドボードのカードは一般的に使われている汎用性の高いカードを軸に考えてきましたが、固定概念を捨てて、サイドチェンジしても安定するようなカードを探していこうと思います。
以上、備忘録を兼ねた内容でした。
最後に大会参加された方、お疲れ様でした。
11/29(夜)〜12/1(夜)までGP静岡に出場しました。
参加フォーマットは、レガシー。
持ち込んだデッキはRBワールドゴージャー。
11/29(木)
静岡駅到着後、ホテルでプロクトさんとムソさんに合流し飯屋へ。
餃子研究所の餃子を食しホテルでフリプし就寝。
11/30(金)
いよいよ本戦。
以下結果。
1R スニショ(先手)
◯××
2R バーン(先手)
◯××
3R BGUレオ(先手)
◯××
4R デスタク(先手)
××
5R エルドラ(後手)
××
6R GRBゾンバ(先手)
◯◯
7R Lands(後手)
◯××
8R デスシャ(先手)
◯××
1-7という大惨敗に結したのであった…。
もろもろ思うことは後述。
夜はエイドさんとも一緒に寿司屋。
楽しく談笑しながら1日目の疲れを労い合う良い飲み会でした。
12/1(土)
プロクトさんとムソさんは2日目残ったため、僕だけ暇を持て余す形になるため8構に練習がてら参加しました。
以下結果
1回目
1R カナスレ
××
2回目
1R バーン
◯◯
2R 奇跡
◯×◯
3R 多分BUGレオ
ID
3回目
1R オムニ
◯◯
2R グリデル(smotoさん)
××
合計ラヴニカのギルド20パック獲得。
フェニックスや4マナの方のヴラスカ、ショックランド諸々が当たり、大満足。
夜は『さわやか』でハンバーグを食し帰宅。
本戦はボロ負けしてしまい、悔しさと自分の弱さを痛感することになりましたが、MTGをするために友達と旅行することの楽しさを味わえ、非常に充実した一時となりました。
【ワールドゴージャーについて】
GP静岡で感じた点は、
1.やり込みが足りない
2.サイドボードが弱い
1については、プレイングミスやサイドチェンジミスという形で勝敗に大きく関わることがありました。
具体的には、劣勢時、最善手を読み切れず『前のターンにああしておけば』と思うこともしばしばあったり、相手のサイドチェンジを読み間違え、間違ったサイドチェンジをしてしまいました。
他のデッキに浮気せず、ひたすらゴージャーを回し、どのデッキに当たっても最善を尽くせるほど、このデッキへの理解度を上げていかなければならないと痛感しました。
2については、そもそも想定するアーキタイプデッキに対する最適解を見つけられていないこともあり、サイドボードの内容がボンヤリしていると感じました。
結果を見ればわかる通り、2/3の試合はメインが取れているにも関わらずサイドから2連敗しています。
サイドを徹底的に直さなければいけないのはわかっているのですが、前述したように最適解がわからないことが大きな課題として目の前に立ち塞がっている状態です。
ゴージャーへの理解度、やり込み度を高め、時間を掛けてでも最適解を見つけていこうと思います。
以下、GP静岡で使用したレシピです。
-メイン60-
土地17
1 アーボーグ
1 陽焼けした砂漠
2 Badlands
1 Taiga(サイドの置物割り用)
4 血染めのぬかるみ
2 樹木茂る山麓
1 山
5 沼
クリーチャー 10
4 歩行バリスタ
4 世界喰らいのドラゴン
1 妖精の女王、ウーナ
1 グリセルブランド
スペル33
2 水蓮の花びら
4 暗黒の儀式
4 思考囲い
4 信仰無き物あさり
4 納墓
4 集団的蛮行
3 霊廟の秘密
4 Dance of the Dead
3 動く死体
1 ネクロマンシー
-サイド-
1 トーモッドの墓所
2 外科的摘出
2 夜の戦慄
2 自然の要求
2 暗殺者の戦利品
2 赤霊破
4 ファイレクシアの十字軍
なぜサイドで負けるかを自分で考えてみたところ、メインボードで使われているカードは、殆ど2つ以上の役割を兼ねているため、サイドチェンジするとバランスが崩れ非常に安定しなくなるからだと思いました。
今までサイドボードのカードは一般的に使われている汎用性の高いカードを軸に考えてきましたが、固定概念を捨てて、サイドチェンジしても安定するようなカードを探していこうと思います。
以上、備忘録を兼ねた内容でした。
最後に大会参加された方、お疲れ様でした。
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