新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
新年一発、何か書こうかと思ってまして、大晦日の話とか、今年の抱負とかにしようかと思いましたが、ゴージャーのことが書きたかったのでコレにしました。
さて、まず初めてゴージャーを使い始めたのが3年ほど前だったと思うのですが…(よく覚えてない)。
使いたいと思った理由が『ドラゴン』と『殆どの人が使ってない』という、なんともチープな理由なんですね。
当時はレガシーでワールドゴージャーが解禁されて話題にはなっていましたが、解禁理由と同じく『グリセルでいい』との結論で一瞬にして話題から消えました。
僕はというと『解禁されて直ぐ見向きもされなくなるなんて可哀想じゃん?グリセル超えるところ見せてやるよwww』と息巻いてデッキ製作に精を出してました。
まあ結果は、毎日のように『グリセルでいいじゃん』って言われる劣化リアニメイト紙束しか作れなく煽られ煽られって感じでしたね。
何を思ったのか(本当に何を思ったのか)『気持ちが足りないんだ、ワールドゴージャーに対する気持ちが、足りないんだよなコレは』って思い、拡張アートまで依頼して『俺はそんじょそこらのワールドゴージャー好きとは一味違うんだよアピール』をするようになりました。
拡張アートして頂いたところでデッキが強くなるわけでもなく…、負けまくりの負けまくりで、その内違うデッキを手にすることが多くなりました。
もうその頃には殆どワールドゴージャーに対する気持ちは萎えて『所詮はファンデッキの域を出ない、元のカードパワーが低いんだよ』とデッキ製作は(ほぼ完全に)諦めてました。
その後、魔のニート生活を送ることになり、持っているカードを売りまくるようになります。
んで、カードを整理してる時に拡張されたワールドゴージャーが出てきて『流石に拡張して頂いたカードは売れない』ということで、保管していたんですが、ニートって暇なんですよね。
暇だからついデッキのレシピ考えちゃう。
手元にあるのがワールドゴージャーくらいだったので、『ああすれば、こうすれば、もしかして使えるのかな』って机上の空論デッキを楽しみだすんですね。
そうこうしてる間に時が流れ、無事就職した時に思ったことが、『自分が考えたワールドゴージャーのレシピを試したい』でした。
マネーがないのでプロキシで組んでMTG仲間と試したところ手応えアリ(自分の中では)。
その時に、自分の考えとデッキの動きが一致したような、自分がデッキに認められたような錯覚に落ちました。
そこからですね、ワールドゴージャーを好きになったのは。
今まで使ってきたデッキの中で、間違いなくワールドゴージャーが回してて楽しいし、MTGって楽しいなと思えるデッキです。
今、拡張されたワールドゴージャーを見ると『まだまだ未熟者で身の丈にあってない』と思うので、もっともっと強くなっていきたいです。
『自分が本当にやりたいMTGはどこにあるのか』を忘れないで、これからもMTGを楽しんでいきたいです。
本年もよろしくお願い致します。
新年一発、何か書こうかと思ってまして、大晦日の話とか、今年の抱負とかにしようかと思いましたが、ゴージャーのことが書きたかったのでコレにしました。
さて、まず初めてゴージャーを使い始めたのが3年ほど前だったと思うのですが…(よく覚えてない)。
使いたいと思った理由が『ドラゴン』と『殆どの人が使ってない』という、なんともチープな理由なんですね。
当時はレガシーでワールドゴージャーが解禁されて話題にはなっていましたが、解禁理由と同じく『グリセルでいい』との結論で一瞬にして話題から消えました。
僕はというと『解禁されて直ぐ見向きもされなくなるなんて可哀想じゃん?グリセル超えるところ見せてやるよwww』と息巻いてデッキ製作に精を出してました。
まあ結果は、毎日のように『グリセルでいいじゃん』って言われる劣化リアニメイト紙束しか作れなく煽られ煽られって感じでしたね。
何を思ったのか(本当に何を思ったのか)『気持ちが足りないんだ、ワールドゴージャーに対する気持ちが、足りないんだよなコレは』って思い、拡張アートまで依頼して『俺はそんじょそこらのワールドゴージャー好きとは一味違うんだよアピール』をするようになりました。
拡張アートして頂いたところでデッキが強くなるわけでもなく…、負けまくりの負けまくりで、その内違うデッキを手にすることが多くなりました。
もうその頃には殆どワールドゴージャーに対する気持ちは萎えて『所詮はファンデッキの域を出ない、元のカードパワーが低いんだよ』とデッキ製作は(ほぼ完全に)諦めてました。
その後、魔のニート生活を送ることになり、持っているカードを売りまくるようになります。
んで、カードを整理してる時に拡張されたワールドゴージャーが出てきて『流石に拡張して頂いたカードは売れない』ということで、保管していたんですが、ニートって暇なんですよね。
暇だからついデッキのレシピ考えちゃう。
手元にあるのがワールドゴージャーくらいだったので、『ああすれば、こうすれば、もしかして使えるのかな』って机上の空論デッキを楽しみだすんですね。
そうこうしてる間に時が流れ、無事就職した時に思ったことが、『自分が考えたワールドゴージャーのレシピを試したい』でした。
マネーがないのでプロキシで組んでMTG仲間と試したところ手応えアリ(自分の中では)。
その時に、自分の考えとデッキの動きが一致したような、自分がデッキに認められたような錯覚に落ちました。
そこからですね、ワールドゴージャーを好きになったのは。
今まで使ってきたデッキの中で、間違いなくワールドゴージャーが回してて楽しいし、MTGって楽しいなと思えるデッキです。
今、拡張されたワールドゴージャーを見ると『まだまだ未熟者で身の丈にあってない』と思うので、もっともっと強くなっていきたいです。
『自分が本当にやりたいMTGはどこにあるのか』を忘れないで、これからもMTGを楽しんでいきたいです。
コメント
ワールドゴージャー良いですね。また、こだわりも素敵だと思います。
これから先が気になりまして、勝手ながらリンクさせていただきました。
駄文読んで頂いた上に褒めて頂きたき、ありがとうございます!
最近は大会に出ることが少なくなりましたが、これからもワールドゴージャーを回し続け、結果が出せるよう頑張ります!
リンクありがとうございます。
こちらからもリンクさせて頂きました。よろしくお願い致します。
私も最近《納墓》を使うレガシーのコンボデッキを考えていて、ワールドゴージャーの改良案を検討しています。
同じく《納墓》を利用する《グリセルブランド》のリアニメイトと比較すると、クリーチャーの起動型能力に依存しないようにチューニング可能な点がワールドゴージャーの利点かなと思っています。(《真髄の針》などの対策カードの影響を受けない)
これにより、こちらが逆に《真髄の針》を積極的にサイドインできるようになるのは大きいと思います。
反面、勝利条件を達成するために《納墓》と釣竿の他に、もう一枚必要とする(引き当てる)必要がある点が難しいですね。
この辺りについて改良案を考え中です。
僕のレシピ(次の日の日記に載ってます)には、歩行バリスタやウーナ等のエンドカードに針は刺さることはありますが、メインエンジンとなるゴージャーコンボには影響ないので、この差はデカいですよね!
確かにワールドゴージャーは必要コンボパーツが多く、弱点
メインボードは大分作り込みましたが、まだブラッシュアップ出来るかなと思っていますので、同じようにワールドゴージャーの改良を考えている方がいることを知れ、嬉しいです!
フィニッシャーの《歩行バリスタ》がクリーチャーコントロールも兼ねている点が上手いですね。
コンボパーツが多い場合はコントロール寄りにすると安定性出ますよね。
ただ、ある程度スピードを妥協するとなると、カウンターなしでは他の瞬殺コンボデッキに対して手札破壊(とサイドからの墓地対策)くらいしか対抗手段がないのが悩ましいところだなぁと感じています。
私はあまりお金をかけられないので準黒単(タッチ緑)で考えていて、スピードで対抗するチューニングを模索しているのですがまだまだです。
仰る通り、早いコンボとは相性悪くグリセルシュート等のデッキには黒星の方が多いですね。
速度で勝負するとなると中々構築が難しくなる印象がありますね。
僕も初期はスピード型で組んでいましたが、ANTやグリセルシュートの方が安定して早いため挫折しました…。
ただスピード型は僕も突き詰めて考えた訳ではないので試してみる価値はありますね!
僕も少しスピード型の構築を考えてみようと思います!